【最終更新】2026/5/30
この記事を開いてくれたということは——
動画を見てくれた方ですよね。
ありがとうございます。
動画でお伝えした通り、この記事には動画では渡せなかった3つのフィルターの完全版をまとめてあります。
具体的にはこの3つ——
- フィルター①|離職率の具体的な調べ方と、一発で出る計算ツール
- フィルター②|内部情報に強いエージェントの情報とエージェントへの質問のコツ
- フィルター③|施設の裏の顔を一瞬で暴く手順と、AIにコピペするだけのテンプレ全文
この3つが全部揃っています。
やることは、これだけ。
この記事をブックマークしておいて、転職活動を始めるときに開く。
それだけで、丸腰で戦場に行くのを避けられます。
では——
いきましょう。
大前提|フィルターにかける「求人」を集める

動画でお伝えした通り——
フィルターは大量の求人がないと機能しません。
10件しか求人がなければ、3枚フィルターを通した後に残るのが0件か1件。
それじゃあ意味がない。
まずはエージェントに登録して、求人集めを自動化してください。
希望条件を伝えるだけで、ネットに出ていない非公開求人も含めた大量の求人をまとめて用意してくれます。
あなたは、それをフィルターにかけるだけ。
エージェントの言いなりになる必要もありません。
「大量の求人を引き出すための、無料の道具」
として使い倒すだけです。
迷ったら、ここ一択
僕が実際に使って、今の職場もここ経由で見つけたのがレバウェル介護です。
理由はシンプルで、
このあとのフィルター②(内部情報のカンニング)が、ここが一番機能するから。
求人の量も内部情報の量も多くて、求人票には載らないリアルを教えてくれます。
転職するかどうかは、3つのフィルターを通したあとで決めればOK。
今日は「情報をもらうだけ」
で大丈夫です。
▼ 👑レバウェル介護(王道・迷ったらココ)
今すぐ転職しなくてもOK
▼レバウェルが合わない人向けの選択肢(必要な人だけどうぞ)
- 未経験・無資格から始めたい人 → かいご畑(資格支援が手厚い)
- 電話が苦手/LINEで完結させたい人 → クリックジョブ介護(LINEでサクッと)
- 求人の母数をもっと増やしたい人 → 【ジョブソエル】(エージェント以外の求人サイト)
エージェントによって持っている求人と内部情報が違うので、
2社くらい併用すると、フィルターに通せる選択肢が一気に増えます。
準備ができたら——
いよいよ最初のフィルターにかけていきます。
フィルター①|離職率で「明らかなブラック」を即落とす

動画でお伝えしたように——
まず最初に見るべきは離職率です。
全国平均の12.4%を超えていたら即消去。
人がバンバン辞ける職場は、
数字が「ヤバい」と叫んでる。
求人票の「アットホーム」は無視。
数字は嘘をつきません。
で、動画で説明しきれなかった「調べ方」がこれです。
離職率の調べ方(3ステップ)
↑動画でも実際の調べ方が分かります。
厚労省の「介護サービス情報公表システム」を使います。
無料で誰でも見られます。
- ステップ1 Googleで「介護サービス情報公表システム+調べたい施設名」と検索する。
- ステップ2 検索結果の一番上のページを開いて「施設の概要」をタップ。
- ステップ3 下にスクロールして**「従業者情報」**の欄を開く。
そうすると
「介護職員数」と「介護職員の退職者数」が出てきます。

この2つの数字を使って——
退職者数 ÷ 介護職員数 × 100 = 離職率
で計算するだけです。
離職率の計算ツール
手計算が面倒な方はこちら↓
(このページのブックマーク推奨)
介護職員の離職率計算ツール(半角入力)
離職率の目安
| 離職率 | 判定 |
|---|---|
| 10%以下 | 優良。積極的に検討していい |
| 10〜12.4% | 良好。全国平均以下 |
| 12.4% | 全国平均 |
| 12.4〜20% | 迷わず消去 |
| 20〜30% | 迷わず消去 |
| 30%以上 | マジ地獄 |
12.4%を超えていたら、迷わず消去してください。
これで「言葉だけご立派な施設」が落ちます。
ただ、離職率に映らない人間関係と管理者の性格——
それが次です。
フィルター②|エージェントで「カンニング」して中身の泥を洗い流す

人間関係と管理者の性格は、離職率にも求人票にも映りません。
なので動画で話した通り、入る前にカンニングします。
エージェントは入社後も連絡を取り続けているから、
- 「管理者がキレやすい」
- 「人間関係がキツい」
- 「先輩が優しい」
みたいな現場のリアルな声を握ってるんです。

聞き方はこの一言だけ。
「過去にこの施設に入られた方は、なんておっしゃってましたか?」
これだけです。
——で、
当然これ、エージェントに登録してないと、そもそもできません。
そしてこの質問が一番効くのが、内部情報の量が多いレバウェル介護。
まだ登録していない人は、ここで済ませておいてください。
▼ 👑レバウェル介護(王道・迷ったらココ)
僕が使ったのはココ
フィルター③|AIで「法人の裏の顔」を一瞬で暴く

動画で一番引きにした部分です。
お待たせしました。
施設名を入力するだけで——
- 「この施設、万年人手不足で常に求人を出し続けています」
- 「口コミにハラスメントを示すワードが複数出ています」
- 「給与の割に業務が異常に重い可能性があります」
こういう情報が無料で。数秒で。スマホだけで。
出てきます。
使い方(3ステップ)
↓詳しい手順は動画でも確認できます。
- ステップ1 Googleで「Gemini」と検索して開く。(無料)
- ステップ2 下のテンプレートをそのままコピーする。
- ステップ3 【 】の中に施設名(または法人名)を入れて送信する。
【最重要】AIコピペテンプレート(全文)
あなたは介護業界の専門アナリストです。
私は介護士として転職を検討している者です。
以下の介護施設について、口コミが少なくても“ブラック度”を正確に推定するために、
公開情報を全て統合して総合分析してください。
【分析対象施設】
【 】(←ここに施設名を入れる。法人名・住所もあれば記載)
【あなたが行う作業】
1)施設名で検索し、以下の公開情報を収集して一覧化
- 求人情報(給与・夜勤人数・特記事項)
- 過去ニュース(事故・トラブル)
- 行政処分・指導監査情報
- 同法人の他施設の口コミ傾向
- 法人の規模・財務・事業方針
- 介護度・定員・職員数・稼働率(分かる範囲)
- SNS・ブログ・口コミサイト情報(みん評, Google, indeed等)
2)得られた情報を、以下の“3種類のクチコミ”として再構成し分析
① 数字ベースのクチコミ(介護度・人員・求人頻度・給与バランス)
② 構造ベースのクチコミ(施設種別ごとの典型トラブルの推定)
③ 周辺情報クチコミ(事故・処分・法人文化・求人文の行間)
3)以下の基準で“ブラックリスク20段階評価”を行う
- 人手不足リスク
- 教育体制リスク
- 管理者の質リスク
- 夜勤負担リスク
- 離職率の推定
- ハラスメント・人間関係リスク
- 給与と業務量の乖離
- 法人文化(体育会系/放置型/数字至上主義など)の推定
4)結果を以下の形式で出力
【総合リスク(20段階)】
【リスク理由(具体的に)】
【初心者が特に注意すべき点】
【逆に、良い点・ホワイト要素】
【転職エージェントの担当者に聞くべき10の質問】
【面接・見学時に絶対にチェックすべき10項目】
【この施設で働くうえでの注意点】
【総合コメント】
※口コミが少ない場合は「推定」として構造的に説明してください。
※情報が少なかった場合は、法人文化や求人文から推測してください。スマホのメモ帳か、この記事をブックマークして保存しておくと便利です。
【 】の中の施設名を変えるだけで、何度でも使えます。
【追記2026/5/30】精度をさらに上げる裏ワザ
ここまででも十分使えます。
ただ、もっと精度を上げたい方は——
フィルター①で調べた「介護サービス情報公表システム」の【事業所の概要】も一緒にAIへ渡してください。
具体的には、
- 介護職員数
- 退職者数
などが載っているページ全体をそのままコピペします。
- 介護サービス情報公表システムを開く
- 【事業所の概要】タブを開く
- 画面内の文字を長押し→「すべて選択」→「コピー」
- Geminiに貼り付け
- 「この情報も踏まえて、先ほどの分析をアップデートしてください」と送る
これで離職率の推定・人手不足・教育体制・管理者リスクの精度がかなり上がります。
僕も最終確認はこの方法です。
そして、ここが一番大事
このAI、最後に【転職エージェントの担当者に聞くべき10の質問】まで作ってくれます。
でも——
この10個の「答え」を持っているのは、AIじゃありません。
AIが出せるのは「公開情報を分析する」まで。
「で、実際どうなの?」を握っているのは、
フィルター②のエージェントだけです。
AIは行間までは読めても、
実際にその施設に人を入れてきた経験は持っていない。
だから——
AIに作らせた質問リストを、フィルター②のエージェントにそのままぶつける。
ここで初めてフィルターが完成します。
- AI=「何を聞くべきか」を作る道具
- エージェント=「実際どうだったか」を持っている人
まだ登録していない人は、この質問を活かすためにも、ここで済ませておいてください。
僕が使ったのはココ
最後に——3つのフィルターを通した後に選べばいい

整理します。
- フィルター①:離職率で数字のブラックを落とす
- フィルター②:エージェントのカンニングで見た目だけは良さそうな地雷を落とす
- フィルター③:AIで法人の裏の顔を暴いて最終確認する
この3つを全部通した求人だけに絞って——
そこから選ぶ。
これが「運ゲーじゃない転職」です。

このまま自己流で探して、また1年2年とブラックで働く未来。
それとも——
今のしんどい環境を手放して、
「ここで働けてよかった」と思える職場で、心をすり減らさず続けられる未来。
どちらの扉を選びますか?
選ぶのは、あなたです。
だからまずは今日、求人を集める最初の一歩だけ終わらせておいてください。
今日動かない人は、
明日も来月も来年も動かない可能性が高い。
でも逆も然りで
今日動いた人は、
また動ける人間になります。
「動いた経験」が——
次の「ラク」を生みます。
だから今日、
求人を集める最初の一歩だけ終わらせてください。
登録して情報を依頼するだけで大丈夫です。
転職するかどうかは、そのあと3つのフィルターを通してから選べば良いんですから。
最後に一個だけ。
いい求人は早い者勝ちで消えます。
「あとで見よう」が、次のブラックを引く原因になりますから。
まだエージェントに登録していない方は——
まず↓から始めてください。
▼ 👑レバウェル介護(王道・迷ったらココ)
今すぐ転職しなくてもOK
▼レバウェルが合わない人向けの選択肢(必要な人だけどうぞ)
▼求人サイトも見ておきたい方へ
エージェントとは別に、
自分でもフィルターにかける求人を増やしたい方はジョブソエルも便利です。
エージェント以外の求人も見ておきたい方へ
よくある質問
Q. 登録したら絶対に転職しないとダメですか?
大丈夫です。むしろ情報収集だけで終わる人のほうが多いです。
「合わなければスルー」でOKです。
Q. 複数登録したほうがいいですか?
はい。エージェントによって持っている求人と内部情報が違います。
最低2社は登録しておくとフィルターに通す選択肢が広がります。
Q. 電話が苦手なんですが。
レバウェル介護はLINEでのアポがある前提で動いてくれます。
クリックジョブ介護はLINEだけでほぼ完結します。
電話が苦手な方はこの2社がおすすめです。
Q. 在職中でも転職活動できますか?
むしろ在職中のほうが有利です。
焦りがないので「本当に良い職場」だけ選べます。
Q. 担当者との相性が悪い場合は?
担当者変更は普通にできます。
「合わなくて」と伝えるだけで変えてもらえます。
Q. 紹介された求人を断ってもいいですか?
もちろんOKです。
断るのは全然失礼じゃありません。
その他、質問があれば動画のコメント欄にお願いします。
このページのブックマークもお忘れなく。
あなたの介護人生がもう少しラクになることを、心から応援しています。
最後まで見ていただきありがとうございました。
ラク介護TVよしあき
