この1本で介護転職のすべてが学べる 247人の転職から学んだ人間関係で悩む介護士の職場ガチャ攻略法5STEP ホワイト施設比較シート配布
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この動画が終わる頃にはあなたは今回紹介する人間関係で悩まない職場ガチャの攻略法を全て理解して今までのような介護施設の人間関係で悩んできた人生からサヨナラできることは間違いないです
こんにちは介護士とwebライターやってますよしあきです
今回なんですけど247人の転職から学んだ人間関係で悩む介護士の職場ガチャ攻略法5STEP|職場の選び方を徹底解説
というテーマでお話ししていきたいと思います
この動画は介護施設の人間関係で悩んでいる人が
今の自分に転職は必要なのか?というそもそもの部分から学べるようになっています
さらに、いざ転職が必要だとなっても職場選びで失敗しないための大前提の知識が学べます
そして人間関係で悩まない職場を見抜くための情報収集8つのポイント
これも知ることができるので、すぐに今日から自分が使える知識として手に入れることができます
また、この手順通りに転職活動をしていけば失敗する確率を大きく減らせる人間関係で悩まない職場の選び方カンタン5ステップ。これも紹介します
おまけとして、あんまり公開したくはなかったんですけどハズレの介護施設をほぼ100%引かないで済むズルい介護業界の立ち回り方っていうのも紹介していきます
つまりこの動画1本見るだけで、人間関係で悩んでいる介護士さんが転職を決断するための判断基準から実際にどのように転職活動をしたら人間関係で悩まない職場を引き当てることができるのか。
こういう0から10までをこの動画1本で手に入れることができるようになっています
今までのように人間関係で悩んでいた過去からサヨナラして今後の長い人生で人間関係に悩むことなく低ストレスで楽しく働ける未来を手に入れることができるということです
でもよしあきさん
今まで何年も職場の人間関係で悩んできた自分がそんなカンタンに解決できるものなの? とか
そもそも転職したからと言って人間関係で悩まないホワイトな介護施設なんて見つけられるものなの?
こういう風に思っている人がいると思うですけど
今まで通り仕事をしていたり、今の職場に就職した方法をもう一回やっても、あなたの知識や行動をアップデートしない限りは結果も同じになってしまいます。
転職を決断できなくて悩みをずっと抱えながら生きていく せっかく人間関係で悩んで職場を変えたのに、また人間関係で悩むことになってしまった。
そんな失敗なんかしたら後悔しか残らないし、そんなつらすぎる人生嫌じゃないですか。
でも大丈夫なんです。今回ご紹介する人間関係で悩みがちな介護職のための職場ガチャ攻略法5つのステップ
これらの方法を実践することで
自分は転職すべきなのかしないべきなのかの判断ができるようになります
そしてもし転職を決断したなら、人間関係で悩まない職場を引き当てる確率を極限まで高めて転職を成功させることができます
つまり、今まで人間関係で悩んでたのにせっかく職場を変えてもまた同じく人間関係って悩んでしまう
そんな悲しい失敗をして後悔することもなくなって、むしろ人間関係で悩まない、楽しく低ストレスで働ける環境を手に入れることができるようになるということです
なぜここまで自信を持って言えるかというと
10年以上の介護経験の中で生の転職者とその人の本音を自分の目で見てきた、耳で聞いてきた、そんな経験が豊富にあるのに加えて
こちらのサービスを運営するにあたって100社以上もの膨大な事業所の求人情報を読み込んで来た経験と、クライアントさんの職場で働いている合計247人の介護スタッフさんの生の声をたくさん聴いてきた経験があるからです。
新人に優しい職場って書いてあったのに先輩から詰められます 月収30万って書いてあったのに23万しかもらえなかったです。 雰囲気が良いアピールしてたのに実際は人間関係がピリピリしてました
こんな、現役介護士さんからのアンケートを元に求人情報と照らし合わせて就職、転職経験を擬似的に何度も体験しているので、何百パターンもの成功事例や失敗事例を知っています
だから自信をもって人間関係で悩まない職場の選び方を皆様にお伝えできるんです
しかし、残念ながら99%の人はそんなに沢山転職を経験しているわけではないですしホワイトな施設を引き当てる方法も知らないんです。
99%の人は知らないのに、この動画を最後まで見ないのでこれまでと変わらない悩み続ける人生を送ることになります
この動画を見ないだけで、転職に失敗して人間関係で悩み続けることになってしまう
こんな無知による損失を被らないようにしてください
別にそれでもいいよと思っている人は時間がもったいないのでこの動画は見ないでください
でも、もしあなたが本気で真剣に人間関係の悩みを解決させたい、転職も成功させたい
そう思っているのであればこの動画を最後までみてください
この動画1本見終わるころには、これから何年も人間関係で悩まない職場環境を手に入れるための知識がすべて手に入っています。
あとはあなたの行動次第で今までの人間関係の悩みから解放され、介護士として楽しく低ストレスで働けるようになります。
youtubeでこの動画以上に詳しく話している動画は他にはありません。
ブックマーク代わりにいいねボタンとチャンネル登録ボタンをポチッとしておいてまたこの動画をいつでも見れるようにしておいてもらえると今後もお役に立てると思います。
一緒に今までの悩みから開放されて楽しく働ける、そんな未来を手に入れていきましょう!
では本編に入る前にこの動画の目次を紹介しておきます
この動画では人間関係で悩まない職場を見つけるためのやることを、こちらの5つのステップに分けてお話していきます
また動画の後半以降では、確実にブラック施設を回避できるズルい介護業界の立ち回り方
これを紹介します
長い動画になりますので概要欄にある目次も活用しつつご覧ください。
では本編です
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まずは介護施設の人間関係で悩んでいる介護士さんが本当に今の自分に転職が必要なのか判断していくたった1つの基準
これについてお話していきます
いくら人間関係で悩んでいても転職は軽い気持ちでできるものではないですよね
かと言って我慢しすぎるのも良くない
じゃあどうやって転職するかしないか判断するの?
こう思う人もいると思います
なので今のあなたに転職が必要なのか、まだ時期尚早なのか判断する明確な基準をお伝えします
結論です 3ヶ月間、人間関係改善に努めてダメなら転職しましょう。
もうちょっと詳しく説明すると3か月の間に
介護の仕事で信頼を勝ち取るためにがんばってみる
悩みを上司に相談してみる
異動願を出しみる。
この3つをやってみてダメなら転職を決断しましょう。
なぜかというと介護業界で10年以上働いてきた経験から思うに3ヶ月頑張って人間関係の悩みが改善しなかったら今後も改善する可能性はかなり低いからです
人間関係で悩むパターンは大きく2つあります
一つが仕事が出来なくて人間関係が悪化するパターン
もう一つが単純に好き嫌いとか相性で人間関係が悪化するパターン
この2つです
仕事が出来なくて人間関係が悪化しているパターンなら3ヶ月間頑張って仕事を覚えて誰よりも仕事をこなせば信頼も回復できるし、人間関係って修復されますよね
ただ一方で仕事はできている、がんばっている。
でもネチネチ攻撃されたり嫌がらせをされる、文句を言われる、アラ探しをされる、パワハラやイジメを受ける
っていうのは、もう仕事できるできないの話じゃなくてその人が好きか嫌いかの問題じゃないですか
でも、そういう人って別に仕事を頑張ったからといって関係が良くなるわけじゃく、今後もずーっと嫌な関係のままですよね
視聴者さんにお聞きしたいのですが
嫌がらせをしてきたり、意味不明なくらい高圧的な同僚が、ある日を境に急に優しくなったことってありますか?
ないですよね。
だったら諦めて転職した方が時間とかメンタルの無駄にならないじゃないですか
だから3ヶ月を目安に辞める辞めないの判断をしてもいいよねって言うことです。
僕はもともと人間関係は得意じゃなくてむしろ苦手な方なんですけど、自分なりに試行錯誤しながらどうやったら人間関係のストレスなく仕事できるかなと思って一ヶ月2ヶ月3ヶ月と努力をしてきました
例えばこんな感じで本を読んで人間関係について学んだり、大変な仕事は積極的に請け負ったり、残業も積極的にやったり、困ってそうならサポートしたり、上司にも何度も相談したり、色んなことを思いつく限りしてたんですよね
でも結局嫌なやつからのネチネチトゲトゲ攻撃も高圧的な言葉も止まらなくて、そのせいでずっと胃が痛いしずっと気を張ってなきゃいけなかったし、なんならもうその人が視界に入るだけでビクビクするしで、かなりメンタルが消耗してたんです。
ですが、そんな僕に転機が訪れました 配属先が変わるっていう転機が来たんです。
ずっと胃が痛いし、朝出勤前にシフト表をみて嫌なやつと同じシフトと分かったとたんお腹が痛くなってトイレから出れなくなる そんなボロボロな状況でも働く場所が変わっただけでまるで違う世界に来たと思えるくらいネチネチ攻撃されることもなくなったし、高圧的な態度を取られることもなくなりました
むしろ仕事ぶりを褒めてくれたり認めてくれる先輩とかいてかなり仕事がやりやすくなったんですよ
自分は何も変わってないんですよ? ただ働く場所が変わっただけでこんなにも劇的な変化があったんですよ。
びっくりですよね
そんな経験から思ったのは3か月以上関係改善のために頑張っても報われない。上司に相談してもなにも解決しない。 むしろ頑張れば頑張るだけ報われないという気持ちが増していってストレスも増えていく、まるで蟻地獄みたいな職場環境っていうのがある一方で
仕事をきちんとさえやっていれば認めてくれる人がいたり頑張りが報われてストレスも感じないし、むしろ楽しく働けるようになる環境もある
こういうことを学んだんですよね
だから
仕事をがんばっても信頼されないし攻撃が無くなる気配もしない
上司に相談しても悩みが消えない
異動もできない
こんな感じで3ヶ月間頑張っても悩みが解決しない人は転職しちゃって大丈夫なんです
あのウォルト・ディズニーも言ってます
失敗したからって何?失敗から学びを得て、また挑戦すればいいじゃないか。
ほんとそのとおりだと思います
確かに人間関係や職場選びで失敗してしまった
でもあなたはその悩みを解決するためにもがいて頑張りましたよね
例えその頑張りが報われなくても
その経験は間違いなくあなたの中に積みあがっているので、次の職場で必ず生きてきます
失敗は挑戦した証だから大丈夫なんです
3カ月間頑張っても無理ならスパッと割り切って自信を持って次の職場に移りましょう
こういうお話でした
とはいえここまで聞いた方で
いやいやよしあきさん
石の上にも三年っていうじゃないですか。そんな短い期間でコロコロ職場を変えてると成長もしないし諦め癖が付くし周りからの評価も落ちるじゃないですか
どうなんですか?
とお叱りのコメントが来そうなので石の上にも3年についてお答えしていきます
石の上に3年いないと成長しない
というご意見や感想に関しては違うと思います
なぜなら長く続ける=成長というのは必ずしも結びつかないからです
例えば介護歴1年のスタッフと介護歴2年のスタッフはめちゃめちゃ差がありますよね
車を運転したことがない人と1年間車を運転した経験がある人くらい違うんですけど
でも運転歴10年と運転歴11年の人では、ほとんど差がないように
介護歴10年の人と11年の人ってほとんど差がない
極端な話、介護歴2年と介護歴3年ですらほとんど差がないことなんていうのもザラにありますよね
つまり同じ会社で同じ仕事をしていると勤続年数が長くなれば長くなるほど成長の速度って鈍化していくんですよ
だから石の上にも3年いないと成長しないぞっていう意見は間違っているし むしろ逆で、新しい環境で働いた方が人間って成長していくものですし、複数の施設で仕事をした分、経験値も溜まっていくものなんです。
そして
石の上に3年いないと諦め癖が付く
っていうご意見に関してなんですけど
他のところに行ってもまたすぐやめることになるぞ
この言葉を諦め癖ととるのか 損切行動力ととるのか
これは個人の主観的な話でしかないんですよ
もっというと 諦め癖はダメと言っている人に対して「じゃあしがみつき癖」はどうなの? とも思う訳で
これはもうケースバイケースというか個人の価値観の話になってくるんですよね
だから、諦め癖だけを強調してくる人は、あきらめる=悪みたいな印象操作をして退職させないようにしているか損切り行動力がないだけです。
だからもし諦め癖が付くぞと言ってくるひとがいたら
その人は損切的な行動ができない、しがみ付く系の人だと思って気にしない
または、もし自分でそう思っているのならそれは視野が狭くなってしまっているから、ちょっと視点を広げてみて
自分は今の職場にしがみ付こうとしているだけなのか それとも損切行動力を発揮して自分が楽しく働ける場所を探すのか この2つのどちらが良いのか
これを考えてください
そして
石の上に3年いないと周りからの評価が落ちる
これに関してなんですけど
人間関係でやめた経歴がある人は信用されないと言われたり
根性がないやつだと思われる
と思って心配する人もいると思うんですけど 全く問題ありません
なぜなら、あなたの実力と周りからの評価はまったく違うものだからです
例え人間関係で悩んで3か月で今の職場を辞めたとしても次の職場が自分が活躍できる環境であれば
周りからの評価なんて一切関係ないんですよ
周りからの評価が影響するのって正直面接くらいです。
その面接だって介護業界自体の人手不足具合から言っても前向きな働く気持ちをしっかり伝えられれば別に問題ありません。
実際に1っか月で仕事を辞めて1年ニートしてから再就職して数年で介護リーダーまで上り詰めた人もいます。
だから3か月で仕事を辞めたら信用されないとかそんなみかんの薄皮みたいなペラペラの薄い正論っぽい理屈なんてきにせず
自分の実力を思いっきり発揮できる新しい介護施設で仕事した方が周りの評価を気にするよりよっぽど幸せな働き方だよね
と思うんです。
確かに、何も考えずにその時の自分の気分によって色々な職場を渡り歩いている人は目の前の嫌なことから逃げ続けているだけの人かもしれません。
ですが、人間関係を改善するために頑張ってきた。自分の仕事もしっかり責任を持ってやっている。上司にも掛け合ってみた。
なのにずーっとネチネチ攻撃されたり嫌がらせをされる、文句を言われる、アラ探しをされる、パワハラやイジメを受ける
そのせいで毎日ビクビクして萎縮しながら仕事をしている
こんな人が自分の力を発揮するために転職を決断するのは逃げじゃないです!!
断言します
むしろ努力が報われない、自分の働きが正当に評価されない、自分の実力を発揮できない、そんな環境から飛び出して、自分が輝ける場所を探すということは至極まっとうな行動です。
仕事を頑張っている人が新しい環境を追い求めるが故の転職っていうのは逃げや甘えじゃないんです。
真面目な人が損をして、頑張る人がメンタルを病み、傷ついた側なのに責められる
こんな職場はおかしいです
だから頑張っているけど報われないおかしな職場にいる人は石の上に3年もいなくたっていいんです
3カ月で転職してもOKなんです。
でもこの話を聞いて
辛かったら転職しても良いんだってことは分かった!でも、やっぱりどっちを選ぶのが正解なのかわからないよ
こう迷う人もいると思います。
この疑問にお答えすると
転職をするしない、どちらをとるにしても大事なのはその決断を下した後です。
なぜなら、転職は今の人間関係の悩みを解決するためのただの手段でしかなく、今の職場に残るにしろ職場を変えるにしろ、その決断をしたあとの自分の行動で結果が決まるからです
具体的には
今の職場で続ける決断をしたなら、信頼を積み上げられるように仕事を死ぬ気で頑張る
転職をする決断をしたなら新しい環境で信頼を得られるように死ぬ気で頑張る
これが本当に大切なことです。
海外の名門クラブを渡り歩いてきたサッカーの本田圭佑選手もこういうことを言っています
僕は正しい選択肢を選んできたわけじゃなくて、選んだ選択肢を正解にしてきた
まさにこの言葉にすべて詰まっています。
転職するのが正解なのか間違いなのか、どっちが正しいのか
これを考えるのは本質ではないので意味がありません。
自分の力を発揮できる場所は今の職場なのか
それとも他にあるのか
どっちの選択肢の方が正解にし易いのかを考えるのが大事ということです。
あなたは、今の人間関係の悩みを解決するために今の職場で頑張ることが正解にし易いですか?
それとも
転職をして人間関係を一回リセットしてから再スタートしたほうが正解にし易いですか?
ここにあなたが転職を決断すべきかの答えがあります。
これを3ヶ月を目安に仕事をしながら考えてみましょう。
ちなみにイジメやパワハラやそれに近い攻撃を受けている。またはそれを見て見ぬふりをして放置している無能上司がいる介護施設に勤めている方は体を壊すので今すぐ転職してOKです
特に、最近なんか寝つきが悪いなと思っている人は、悪いことは言わないので転職した方が良いです
実は人間関係の悩みと不眠っていうのは相関関係にあることが分かっていて
しかも不眠は人生の質に直結してくることですのでほっとくと人生崩壊します。
そういう体に異常が出始めてしまった人も頑張らないで良いので転職しちゃってください
一番大事なのは仕事でもお金でもなく自分の体や心です
自分の体や心を壊してまで無理をする必要はありません
自分の体調を最優先に考えてください
他にも転職するかしないかを判断する基準はあります。
「いまの仕事場から逃げるべきか?それともこのまま続けるべきか?」を判断する科学的根拠のある判断方法は動画の最後の後半にお伝えするのでお楽しみに。
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次、2ステップ目ですね
転職を成功させる大前提の話をしていきたいんですけど
そもそも自分にはどんな職場が向いているんだろうとか 人間関係で悩まないためにはどんな選び方をしたらよいんだろう
みたいに、どうしても悩んだり不安になったりするじゃないですか
自分も昔は色んな不安を抱えて転職活動をしていたのでめちゃめちゃ心細かったのを覚えてるんですけど
でもそんな不安を抱えたまま転職活動をしても良い結果は得られにくいですし、失敗する可能性も高くなってしまいます
でも全然大丈夫です
そんな不安や悩みは介護専門の転職サイトを複数利用することで解決します
なぜかと言うと自分で職場を探すよりも、何百人何千人もの介護士さんの職場選びを成功させてきた転職のプロの専門家にサポートしてもらえるからです。
なぜそう言えるのかというとこの7つのメリットがあるからです
- 効率よくスピーディーにラクに転職活動ができる
- 自分の希望に合った求人が見つかりやすい
- 他の求人媒体では探せないレアな非公開求人を紹介してもらえる
- 書類作成や面接のフォローを受けられる
- 条件の交渉や調整をしてもらえる
- アドバイザーに悩みの相談ができる
- 転職サイトのサービスは無料で利用できる
この7つです
現在も介護士として仕事をしている人ってどうしても時間がなかったり 家事や育児で忙しいよ
っていう人でも、転職サイトを利用すればラクに効率的に転職活動ができます
なぜなら、ヒアリングした内容を元に「あなたの条件だったらこの施設がおすすめですよ」という感じで、介護業界に詳しいアドバイザーが希望に沿った職場を無料で紹介してくれるからです
中にはそのサイトに登録しないと得られない限定のレアな非公開求人もあります
非公開求人というのは通常より好条件だったり人気の求人がゆえに、応募が殺到するのを防ぐために設けられているものです。
そういった表には出ない求人も紹介してもらえます
それだけじゃなくて応募とか面接日程の調整だったり給与とかシフト条件の交渉まで視聴者さんの代わりに担当の人が段取りや調整をしてくれるので
つまりは、登録だけしておけば基本的には待ってるだけでOKなのでめちゃめちゃラクでしかも確実で効率的なんですよね。
あとは転職するときのよくある悩みとして
自分は特養がいいの?老健がいいの?デイがいいの?ショートがいいの? とか いい職場あるのかなぁ。 変な人はいないかなぁ。 馴染めるかなぁ。
みたいなあなたが抱えている多くの不安や悩みも介護業界をよく知っているプロのアドバイザーに相談できるのが転職サイトを利用する大きなメリットだったりします
さらにもうひとつ付け加えておくと、1つの転職サイトだけだと持っている求人の件数が限られてくるので複数の転職サイトに登録しておくっていうのはやっておくべきです
そうしないと多くの選択肢の中から自分にあった介護施設っていうのが比べられないですし
人間関係で悩まないホワイトな介護施設を見つけることは同じ地域に住んでる他の求職者との早い者勝ちの競争でもあるからです
例えるなら
料理が10種類しかないバイキングより 料理が100種類あるバイキングの方が人気の料理が残っている確率は高いですし、自分が食べたいものが見つかりやすくなるのでうれしいじゃないですか
職場選びもこれと全く一緒です。
良さそうな会社を見つけたけど、もうすでに他の人に募集枠を埋められてしまった そのせいでホワイトな介護施設がなくなってしまった。
そんなことになったら機会損失になるしめちゃめちゃ悲しいですよね?
だから複数の転職サイトに登録しておいて常に情報が自分の所に来るようにしておくのが大事なんです。
とはいえなんですけど
中には自社の利益しか考えない微妙な転職サイトっていうのもあるんじゃないの?
とか
ウザい営業電話とかメールがバンバン飛んでくるんじゃないの?
こう思う人もいると思います
確かにこういう微妙なサイトだったり悪質な業者も実際に存在します。
でも大丈夫です しっかりと厚生労働省に認可されていて信頼できる多くの人が利用している、そして実績もある転職サイトっていうのも複数存在してます
そして転職を希望する時期を伝えておけば無理な営業メールや電話で転職をすすめられるようなことはありません。
実際に僕も過去にお世話になったことがあるのでそういった経験からもおすすめできます
ちなみにマーケティングメディアラボさんというメディアの調査結果によると
転職活動中または転職に興味がある人の、70%が転職サービスを利用していて 一人あたりの転職サービス利用数は4社で、複数のサービスを使い分けている
ということが分かっています
また、マイナビ転職動向調査2023年版のデータによると、転職サイトの存在を知っている人が情報収集源として活用する割合が75.8パーセント
応募するために活用している割合も63.7パーセント
と他の求人媒体に比べて頭ひとつ抜けている状態です
ですので転職サイトを複数活用し情報収集することがいかに多くの人の常識になっているかがこのデータから分かりますよね。
しかも無料で利用できますし登録も一分で済むので「自分には合ってなかった」と思っても1円たりとも損しないのでリスクは完全にゼロです。
だから「転職するからには絶対に失敗したくない!」っていう人こそ利用するのは大前提なんですよね。
半年後に転職できれば良いなと思っている人から
もう明日にでも良い職場を見つけたいんだ。もう人間関係で悩みたくないんだ!という真剣で本気な介護士さんまで
転職を検討している介護士さんならどなたでも大丈夫ですので、失敗したくない人は後悔する前に登録するようにしてください。
ちなみに、厚生労働省に認可されていて多くの人が利用している、実績もある安心して使えるおすすめの転職サイトに関しては、下の概要欄に置いておきますので参考にしてください
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では大前提の話が終わったところでお待たせしました
いよいよ本題の本題に入りたいんですけど 人間関係で悩まない介護施設を見極める情報収集8つのポイント
これを紹介していきます
ここがこの動画のキモの部分であり心臓の部分になります。
これからご紹介するホワイトな介護施設を見抜くポイントを押さえておくかおかないかで転職が成功するか失敗するかを左右します。
情報収集をサボることは、地図を見ないで知らない目的地に行こうとするのと同じです
そんな無謀なことをしても迷ってしまい目的地に付く事はできません。
ですのでこれからお伝えすることをしっかり聞いて実際の転職活動にお役立てください。
ということでそんな大事な人間関係で悩まない介護施設を見極める情報収集8つのポイント
一つ目は、厚生労働省のデータベースを活用するということです。
当然ながら、離職率の高い介護施設は働いている介護士さんが辞めてしまう確率が高いということなので、人間関係や職場環境に問題があるんじゃないかと推測することができます
ここまでは誰にでもわかると思うんですけど
視聴者さんが疑問に思うのは
離職率ってどうやって調べるの?
こういう疑問がわきますよね
介護施設のホームページに掲載されてあれば簡単に分かりますが、そもそも自社の離職率を掲載している介護施設ってめちゃめちゃ少ないです
100社以上の人材募集ページを見てきた経験から言っても離職率を掲載している事業所はほんのわずかでした
だから離職率を調べる方法がわからない。そういう風に思ってる人もいると思うんですけど
実は誰でも気になっている介護施設の離職率を調べることができるってご存知ですか?
各介護施設の離職率は厚生労働省が発表している介護事業所生活関連情報というデータベースを見ることで誰でも簡単に調べることができます
厚生労働省が発表しているデータですので信頼性がかなり高く、詳細な情報も分かるのでこれだけで内部の雰囲気をある程度推察することが可能です。
気になるあの介護施設の内部情報が無料で全部筒抜けで丸わかりできるのでかなり有益です。
活用しないと重要な情報を見落とすので絶対に活用するようにしてください
ということで実際に興味がある事業所の人材データを見る具体的な方法っていうのを紹介していきます
まず 厚生労働省|介護事業所・生活関連情報検索
というサイトにアクセスします これは概要欄にリンクを貼っておくので活用してください
次に見たい都道府県をクリックします
そして『介護事業所を検索する』をクリック
次に『目的や場所に合わせて事業所を探す』をクリック
そして『目的の場所に合わせて事業所を探す』をとりあえず全部選択して希望の地域を選択します
そうすると介護事業所一覧が出てくるので『詳細情報を見る』をクリックします
詳細の先の事業所の概要・事業所の特色・事業所の詳細のタブから色々な細かなデータが見れます。
例えば
介護士さんは何人所属しているのか
何人の高齢者が利用しているのか
常勤と非常勤の内訳はどうなってるのか
常勤換算人数は何人か
退職者数は何人いるのか
過去何年以上勤めている介護士さんは全体の何割いるのか
1年未満の介護士さんは何人いるのか
1年以上3年未満の介護士さんは何人いるのか
スタッフの男女比や年齢構成
そして離職率
こんなデータを見ることができます
で、ここからが重要です
このデータを見る時に得に注目して欲しいのは 離職率と常勤換算
これらのデータが良い職場を探したい、見つけたい時にめちゃくちゃ役立ちます
まず離職率ですね
令和3年度の介護業界の離職率の全国平均は14.3%です
ですので離職率14.3%よりあまりにも高い事業所っていうのはスタッフが定着しない理由だったり問題があるのかなと思えますよね。
逆に離職率10%を下回る介護施設は人材が定着しているということなので、特に大きなトラブルもなく働けそうな感じがしますよね。
ですので14.3%を基準に高いか、それとも低いかを見ることで良い職場環境か悪い職場環境かを推察することができます。
ただし、このデータベースを見てると離職率を載せていない事業所もあります
なのでそういう時は自分で計算する必要があります。
離職率の計算の仕方は簡単です
ある期間の離職者数÷ある期間の従業員数×100
この計算式で求めることができるので
先ほどのこの画像を例に計算してみると
離職者数が2で在籍数が20なので2÷20×100で
この介護事業所の離職率は10%ということが分かります
10%という数字は14.3%よりも低いのでスタッフの定着率はそこそこ良いということが分かりますよね。
こんな感じで自分の気になる事業所の離職率を調べていけば職場ガチャであたりを引ける確率を上げることができます。
ちなみに離職率に関するプチ情報をお伝えしておくと
厚生労働省が発表しているデータを見ると、その事業所で働いているスタッフの数が多くなればなるほど離職率が低くなる傾向にあり、さらに法人のタイプ別で見ると、医療法人や民間企業に比べて社会福祉法人やNPO法人の方が離職率が低い傾向があるんです
つまり、医療法人や民間企業はなるべく避けて、NPO法人や社会福祉法人の中からできるだけ事業規模の大きいところを選ぶ
そうすると良い結果になる可能性を高められるんじゃないかと思います。
次ですね
常勤換算人数を見ることでその事業所がどのくらい人材が潤っているのかを判断できるので人間関係の良し悪しを推察することができます。
常勤換算というのは施設で働くスタッフの勤務時間を、通常の常勤のスタッフが働く時間に換算することです。 カンタンに言い直すと、その事業所のスタッフ全員の働く時間をがっちゃんこさせて均すとこの事業所は何人分の労働力がある
というのを表す数値です。
なのですごくザックリいうと常勤換算人数が多ければ多いほどスタッフが充実しているっていうことです。
ただし事業所の大小によって高齢者の人数が違うので適切なスタッフの人数も異なってきます。
ですので、そのまま他の事業所と比較することはできません。
ではどうすればよいのかというと、入居者の数を常勤換算人数で割ります。
計算式に言い直すと、入居者数 ÷ 常勤換算人数
この計算をすることによって、“スタッフ1人あたりの高齢者の人数”が分かります
つまり言い方を変えるとスタッフ1人当たりのケアの負担率が分かるということです
このケアの負担率を使えば施設ごとの平均的なスタッフ数を入居者数に対して比較することができます。
そしてケアの負担率が低ければ低いほど高齢者の人数に対してスタッフが充実しているということですので、その分、職場の雰囲気も人間関係も良いのだろうと推測することができます。
もちろん今回ご紹介した、離職率もケア負担率も人間関係が良い介護施設なのか、悩みにくい職場なのかを判断するための材料としては推察の域を出るものではないです
しかし、このデータを見て複数の職場を比較検討することで人間関係の良い職場、職員が辞めないホワイトな環境を引き当てる確率っていうのを高めることができます
まとめると、離職率は14.3%を基準に、それよりも低い事業所へ行くと良い結果が得られる可能性を高められます。
医療法人や民間企業は離職率が高い傾向にあるので、NPO法人や社会福祉法人の中からできるだけ事業規模の大きいところを選ぶと良いです。
ケア負担率も人手不足の介護施設なのかどうかの判断材料の一つになるのでこれらの情報を比較して職場選びの参考にしてください
とはいえ、自分で計算するのが面倒だよ とか どうやって比較検討するの?
と思った方いますよね。
そんな方へ役立つ嬉しいお知らせを動画の最後にお伝えするのでこのまま動画をご覧になってお待ちください。
二つ目
社内に悩み相談窓口があるか
です
社内に悩み相談窓口がある介護施設は人間関係の悩みが少なく定着率も良いということが分かっています。
もし悪口やいじめやパワハラがあった場合でも社内の相談窓口に相談することで問題解決のために動いてくれる体制が整っていたり
相談窓口自体が、新しい人間関係のトラブルを起こさせにくくする抑止力にもなっているからです。
実際に介護労働安定センターが発表してる令和2年度介護労働実態調査の結果(※2)のデータを見てみると社内に相談窓口が設置されている介護施設は職員のあらゆる悩みが少なくて、しかも人間関係の悩みに関しては19.2%も低い傾向があるんですよね。
昔僕が勤めていた介護施設も委託のコンプラ窓口が設置されてて、直属の上司や施設長を通さなくても直接本部へ悩みを相談できる仕組みが整ってきました
そのおかげか、人間関係で悩んで辞めてしまたって人はほとんど見ていません。
そもそも社内に相談窓口があるおかげで通報されるのが嫌だからかそこまでザ・パワハラみたいな人はいなかったんですよね
つまり相談窓口が抑止力として働いてくれていたということです
ですので今から介護施設を転職する人は求人情報を見て社内の相談窓口が設置されているのか、それとも設置されていないかしっかりとチェックしておきましょう。
そうすれば転職先で人間関係で悩んでしまうという失敗を避けることができます。
三つ目
嘘の情報を掲載している介護施設を見破れ なんですけど 人間関係が悪く、労働環境が悪い介護施設は嘘情報を掲載する いわゆる釣り求人を出していることがあるので絶対に騙されないようにしてください
人間関係の悪い介護施設は猫の手も借りたいほど慢性的な人手不足ですので、魅力的に見える条件を掲載して必死になって介護士を集めようとしている場合があります。
ですが『魅力的すぎる条件』はただの撒き餌で、実態とは異なる場合があるんですよね
皆さんが人材を集める側になった時を想像して欲しいんですけど、もう人がいなすぎてめちゃめちゃやばい
スタッフも苦しんでる
どうしよう
そんな時にちょっとくらい条件を盛ってとにかく人材を集めよう
そういう風に思っちゃう人がいるのも仕方ないって思いませんか?
だから僕たち介護士っていうのはそういう焦って出している偽情報釣り情報っていうのは当たり前にあるものだと理解して
せっかく入社したのに後で
こんなはずじゃなかったのに
と後悔しないために求人広告に関するリテラシーを持っておくことがめちゃめちゃ大事なんですよね
では具体的に人間関係が悪い介護施設はどんな情報を盛るのか、ウソ情報をだすのか、またその見極め方
っていうのを
100社以上の求人情報と230人以上の介護スタッフの生の声を聞いてきた経験からお伝えすると よくある例として
給与 残業 通勤時間や通勤距離
この辺の情報は盛られやすいです
例えば、求人情報に掲載されている給与が同じ地域の他の介護施設に比べて明らかに高い場合は釣り求人である可能性が高いです。
それはなぜかというと
介護士へ支払われる給与は国から支給される介護報酬で賄われていますよね。
ですが、その介護報酬って一定の上限が定められています。
なので一般の会社のように企業努力によって売り上げをアップさせて社員に還元する
ということが介護業界は出来にくいんです。
つまり・・・。
介護士の平均給与が23~25万円の地域にも関わらず28~30万円のような明らかに高額な給与を提示している介護施設は「なぜ高い給与が払えるのか」という理由がしっかり説明されていないかぎりは“人手不足が慢性化していてその背景には人間関係の悪さがあるかもしれない”と推察することができます。
あとよく介護施設の求人情報で『残業はありません、または少ないです』というアピールを見かけますが、これも信じない方が良いです。
もしかしたら本当に残業はないかもしれないんですけど、人手不足が慢性化している介護業界で本当に残業がない介護施設はごくごく限られています。
実際に『介護労働実態調査(※1)』のデータを見ても介護士の正社員のひと月の時間外労働の平均が10.2時間であるということが分かっています。
そんなデータがあるのに残業が全くないっていうのは違和感しかないですよね
さらに言うと、こちらのサービスを運営していくにあたってその介護施設のスタッフさんの生の声を聴く機会があったんですけど、残業無しと書いてあるのに「え?全然残業ありますよ」みたいな感じで普通に裏切られることも多いです
だから基本的には残業なしって書いてあってもカンタンには信じない方がいいですよっていうことなんですよね
ただし
- 介護記録の電子化を採用し、記入時間や申し送りの効率化を図り時短に努めた結果、残業の削減を実現しました。とか
- やむを得ず月に2~3時間の残業をお願いすることがあります。
みたいに残業を削減できた具体的な解決策だったり正直に残業時間を書いてある会社については信頼できるかなと思います
あとは、過去に僕が勤めていた介護施設がそうだったんですけど、駅から徒歩何分、バス何分っていう数字を実際よりも10分以上短く記載して、あたかも駅から近いですみたいな誤解を招くような記載をしているところもあります。
そういう嘘情報を出している事業所には絶対応募しないようにしてください。
こういう細かい情報からその介護事業所がウソを付いている、いないかとか、求職者への誠実度っていうのが分かります。
ホワイトな介護施設なのか それとも情弱な求職者をダマそうとしているのか
その辺をこういう細かい情報からでもしっかり見極めて職場選びをしていきましょう
絶対に騙されないようにしてください。
四つ目
基本給から人材を大事にしているか読み取る
実は給与の内訳を見るとその会社がスタッフのことを大事にしているのかを、推察することができます
ですので転職する際は必ず基本給の額を気にしてください
手取りや月給、、ではなく基本給です
同じ月給25万でもその内訳が違うことが往々にしてあります
月給が25万だけど基本給が12万の事業所もあれば、同じく月給25万たけど基本給19万20万の事業所もあるということです
そしてその月収の差を埋めているのが各種手当なんです。
でも別に手取りが一緒なら何でもいいじゃん? そう思っている人は大損します。
なぜかというと、基本給が低く手当を増やして月給を量増ししている事業所っていうのはボーナスも残業代も退職金もかなり低くなってしまうからです
この低くなってしまう仕組みはボーナスも残業代も退職金もすべて基本給を算定して計算しているからです
だから基本の給で基本給と言われるわけです。
では基本給が低いことによってどのくらい損するかというと
例えば、基本給12万の人ならボーナス2.5ヶ月分でボーナスが30万円になります
一方で、基本給20万の人でボーナスが2、5ヶ月分ならボーナスは50万円
つまり基本給が12万の人と20万の人のボーナスの差額ってなんと20万円になるんですよね
同じだけ働いててもですよ
同じだけ働いてても職場が違うだけで1ヶ月分働くか働かないかの差が出ちゃうっていうことです
残業代や退職金も損していることを考えると3年から5年も働けば100万以上損することになります。
つまり、「なんとか手当みたいなものをいっぱい払ってるウチは良い職場ですよー だからおいでねー」
みたいなホワイト企業っぽい顔をしていても、実は言葉を選ばずに言うと、無知なスタッフを低賃金でコキ使うケチな会社っていうことです。
お金に関して無知な介護士たちから給与の支払いをボッタくって搾取してやろう
そういう現場を軽視している態度が基本給の額から透けて見えるんですよ
こんなイジワルでケチな会社が僕たち現場の介護士を大事にしてくれると思いますか? そうは思わないですよね。
逆に、いつも頑張ってくれてありがとう
だからボーナスも残業代もケチらないで出すよ
こんな介護施設のほうがスタッフを大事にしてくれると思えるし信頼もできるじゃないですか
なので気になった介護事業所のなかで比較してみてできるだけ基本給が高いところを選ぶようにする
これを意識してみてください。
ちなみに「令和3年度介護従事者処遇等調査結果」によると、 介護士さんの全国の平均基本給が(187,180円)なので基本給が約19万以上の事業所に行くと平均以上の良い結果が得られると思います。
基本給の額からその事業所が本当にスタッフの事を大事にしてくれるのかが分かります。
必ず基本給の額を確認して比較してできれば基本給19万円以上のところへ行くようにしましょう。
というお話でした。
五つ目 求人情報に具体的な表現がなく情報量も少ないところは避ける です アットホームな職場です。 職員はみんなイキイキと働いていています。 やりがいのある仕事です。
こんな良く見る、人間関係が良好なホワイト企業だよー。だからおいでねー
っていうアピールをそのまま信じるのは絶対NGです。
なぜならアットホームな職場です。イキイキ働けます。この言葉から得られる情報の内容に具体性が一切ないからです。
別に「アットホームな職場です」っていう使い古されたされたワードが悪いわけではなく
『アットホームな職場です』とアピールしているのであれば
じゃあどんな風にアットホームなのか?なぜアットホームな職場環境を作れたのか?
『イキイキ働いています』とアピールしているのであれば
じゃあどんな風にイキイキ働いているのか。職員がイキイキ働けるためにどんな工夫をしているのか?
その具体的な内容が書かれていないのであれば特別にアピールできるものがないからとりあえずテンプレ的な響きの良い文章を書いてあるだけという可能性が高いです。
例を挙げるとすると、こういうやつですね
最寄り駅○○駅|通勤手段車通勤OK|給与: 当社規定による|勤務時間9:00~17:00|福利厚生完備|やりがいのある職場です。ぜひお待ちしています。
これだけだと情報が少なすぎてどんな風にやりがいがある介護施設なのか良く分からないですよね。
一方で、良い例としては
タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量や残業の縮減、また腰痛対策の実施をしてスタッフ第一の運営を行っています
とか 業務管理の手法の1つである5s活動の実践による職場環境の整備や業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減をし働きやすい環境改善に努めています。
みたいな感じで具体的な取り組みが詳しく書かれていたり
- 離職率
- 有休消化率
- 職員の男女や年齢の比率
- 生の職員の声の掲載
のような『え?ここまで教えてくれるの?』というくらい情報が掲載されている介護施設なら自社の運営に自信を感じられるし安心できますよね。
ちょっと想像してください、あなたがもし求人を出す立場だったらどうしますか?
自分の会社に人材を集めるためにどんな文章を書きますか?
ちょっと考えてみてください
ほとんどの人は求職者が興味関心を持ってもらえるように自分の職場ではこんな風にスタッフを大事にしてるよ
こんな取り組みをして働きやすい職場づくりをしてるよ
こういう具体的な事を自然とアピールしたくなりますよね
じゃあなぜ求人情報に具体的な取り組みや工夫を書かず響きの良い言葉でごまかす介護施設が存在するのか
書かないんじゃないんです
書けるものがないんです。
『アットホームな職場です』とか『イキイキ働いています』とか『やりがいのある仕事です』これらの表現自体が悪い訳ではありません。 ですが、なぜそうと言い切れるのか具体的な理由を添えて書かれていない介護施設は求職者へアピールできる取り組みや工夫がないんです。
だから、求人情報に具体的な表現がなく情報量も少ないところは避けて
スタッフをどれだけ大事にしているのか、また、実態が伴っているか見る
これらを意識して中身のない求人情報に騙されないようにしましょう ということですね
六つ目 複数の媒体に長く求人情報を掲載している介護施設はNG ということなんですけど 複数の媒体に長く、求人を掲載している介護施設は人間関係も良くないのだろうと推測することができます。
なぜかというと多くの媒体に長く求人を掲載している介護施設は人間関係が悪いが故に離職が進んでいて人手不足が深刻化している可能性があるからです。
人間関係が良くて離職も進んでいない介護施設であれば求人を出す必要も限られてくるので求人を出す量も限られるはずですよね だからそもそもコストを多くかけて求人をたくさん出す必要はないんですよ
ですが、人間関係が悪くて人材の流出が止まらない介護施設の場合は、いろんな媒体から長い間人材をかき集め続けないと業務が間に合わなくなってしまう
それが求人を出す長さや媒体数に現れているって事です
ちょっと介護施設っていう名前のバケツを想像して欲しいんですけど
人間関係が良くて働きやすくて定着率の良い介護施設っていうのはバケツの底に穴が開いてなくて、新しく水を入れなくても、常にバケツには満タンに水がある状態です
これは別に問題がないですよね
一方で
人間関係が悪くて、人材がどんどん辞めてしまう介護施設っていうのは
バケツの底に穴が開いていて
そこから水がどんどん流れていってしまっている状態です
だからバケツに水をたくさん溜めておくには流れ出る量と同じだけ、蛇口から水を注ぐ必要があるんですよ
でも蛇口から出る水の量は限られています
じゃあどうするか?
長ーい期間、複数の蛇口から水をどんどん入れ続けないといけないわけですよね
つまり、多くの蛇口から長い期間、水をどんどん取り入れる介護施設
要は、長くかつ、複数の求人媒体で情報を出し続けている介護施設は人材の流出が止まらないくらい人間関係が悪くてブラックな可能性がある
こういう風に推測できるわけです。
とはいえこの話を聞いてこう思いませんか?
たしかにそれはそうだけど、そんなわざわざいろんな媒体で求人出してるかなんてチェックしきれないし面倒だよ
こう思いますよね?
けど大丈夫です
複数の転職サイトに登録しておくと、複数の転職サイトが同じ介護施設の求人情報を提供してくれた時に、あ、この介護施設はいろんな媒体に求人を出しているんだ!というのが一発で分かります
また、登録しておけば、そのサイトしか持っていないレアな非公開求人を紹介してもらえます。
非公開求人というのは人気の求人がゆえに、応募が殺到するのを防ぐために設けられているものです。
一般には公開されていない求人情報ですので、焦って募集している感が無く、その介護施設の余裕さを感じられますよね。
余裕があるということは、バケツの底に穴の空いてない人材の流出の少ないホワイトな求人情報の可能性が高いということです。
そういう意味でも転職サイトを有効活用することができるんです。
改めてお伝えすると
長く複数の求人媒体でスタッフを募集し続けている事業所は人材の流出が止まらないくらい中身がブラックな可能性があります。
一方で求人情報をあまり出さない、または非公開求人など限定的な求人の出し方をする介護事業所は人員の余裕さを感じられるのでホワイトで人間関係も良好な可能性が高いです。
ですので、転職サイトを活用しつつできるだけ非公開求人などのレアな求人を狙うようにしましょう。
というお話でした。
七つ目 求人情報に無資格未経験歓迎と記載されている
やる気さえあれば資格がなくても大丈夫です 未経験でも頑張る人を応援します この様な求人情報を出している介護施設はなるべく避けるようにしましょう。
一見すると未経験や無資格でも受け入れてくれる良い介護施設なんだなと思うかもしれません。
しかし、未経験歓迎という言葉を言い換えると「ぶっちゃけ誰でもいいから来て」という意味になるんですよ
つまり、現実は人手不足で現場がピリピリしていて“誰でもいいからとにかく人が来てほしい”と思っている介護施設の可能性があります。
それよりも介護福祉士取得者のみ・経験者優遇と記載してある方が条件が絞られている分、介護施設の余裕さを感じられるじゃないですか?
そんな余裕さが見られるところなら、安定した施設運営ができていると想像できますし、面倒な人間関係もないのかなと思えますよね。
極端な例えですが
プロのサッカーチームが「初心者歓迎。未経験でもサッカーやりたい人募集中」って言い始めたらどう思いますか?
多くの人は「え?このプロチーム大丈夫なの?」って思いますよね。
一方で厳しい条件で選手を募集した方がこのチームはちゃんと運営されているんだなって思えますよね
それと一緒で
介護経験がある人が転職する場合は 未経験や無資格歓迎の介護施設ではなく 経験者優遇と記載してある介護施設を選ぶようにしましょう。
そっちの方が健全で安定した運営ができている事業所である可能性が高いです。
もちろん、「本当に未経験で介護やったことないよ。初めてやるんです」
そういう人は未経験歓迎と書いてある介護施設でもオッケーです
ただし、そういう時でも今回の動画で紹介しているような他の判断基準を踏まえて総合的に判断するようにしてください
ちなみに、最短一日スピード採用!みたいな焦りが垣間見える情報も同じ理由でやめておいたほうが良いです。
八つ目 クチコミサイトで評判を見る ですね
介護施設の口コミや評判を見ることは人間関係で悩まない職場を見つけるための大きな助けになります。
クチコミを調べることでその介護施設に勤めている、または勤めていた介護スタッフさんの生の声が聴けるので外からではわからないその事業所のリアルな内部情報を事前に知ることができるからです。
例えば
介護福祉士の資格取得支援があったり自分と足りないところを必要に応じて細やかに指導してくださり安心して働けています
とか
中途社員でもすぐになじめるけど逆を言えば実力や経験がないとすぐに文句や陰口を言われる対象になってしまいます
の様な生の情報が手に入ります
ホントはダメなんですけどクスっと笑ってしまったクチコミだと、ボーナスがカットされて代わりにお米が現物支給されました
みたいな悲しい口コミとかもありました
そんな生々しいクチコミが見れるおすすめのサイトとしては 企業専門クチコミサイトで最大級のLighthouse(ライトハウス)
または、介護専門の口コミサイトで最大級の「スタッフボイス」
この2択か両方を活用してもらえれば間違いないと思います。
これも概要欄に載せておきます
ちなみにクチコミを見るときのポイントとしては
一つの意見だけじゃなく複数のクチコミに目を通すこと。 良いクチコミも悪いクチコミも両方集めて精査すること 評価が極端に高い、または極端に低い時は、自作自演または個人的な恨みつらみによる偏り(かたより)がある可能性を考慮しておくこと 簡潔なものより、具体的な体験や問題点、長所・短所を含めた情報量の多いクチコミを参考にすること クチコミを信頼し過ぎずに、いろいろな情報源からの情報を総合的に見て判断していくこと
これらが大事かなと思います。
ちなみにクチコミの収集をするのにSNS 主にX(旧Twitter)などで検索をかけるのはやめておいた方が良いです
SNSは気楽に投稿できるがゆえに信頼性は低くなりがちだからです。
ですので先ほど紹介したライトハウスかスタッフボイスみたいな多くの人が使っていて、しかもしっかり管理運営されている信頼できる情報源を活用してください。
口コミを参考にする際のデメリットとしては
ちっちゃい事業所ですと情報がなかったり少ない可能性があります
ですので分からなければ
転職サイトで情報収集したり担当者に話を聞いたり
先でご紹介した厚生労働省のデータベースとかその他もろもろの判断基準を併用して総合的に判断してもらえたらいいんじゃないかなと思います
応募する前にしっかりクチコミサイトを確認して事前に内部の情報をしっかり手に入れておく。
そうすることで「うわーこの介護施設に来なきゃよかった」と後悔してしまう可能性を減らせます
ですので、クチコミサイトの確認は絶対にやっておきましょう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ということで今までの話をザっとまとめます
人間関係で悩まない介護事業所を見つける確率をできるだけ高めるためには次の8つの情報収集のポイントを確認してください
厚生労働省のデータベースを活用する 社内相談窓口があるか確認する 嘘の情報を掲載している介護施設を見破る 基本給から人材を大事にする施設か判断する 求人の情報量と具体性があるか 長く複数の媒体に求人情報を掲載していないか 求人情報に無資格OK未経験歓迎と記載されていないか クチコミなどの評判はどうか
ぜひこれらのポイントを参考にして気になった介護施設の求人情報を収集していきましょう。
情報収集を怠ることは、得体のしれない怪獣に裸で特攻するようなものです。 そんなことをしたら確実に失敗します。
ですが、しっかり転職先の情報を集めることでホワイトな介護施設を見抜くことができるようになり せっかく入職したのに大失敗した・・・。 と後悔してしまう可能性は確実に激減します。
絶対に失敗しないように転職サイトの力を借りつつ自分でもしっかり情報収集をして結婚相手を決めるくらいの覚悟で慎重に就職先を決めていきましょう
早く始めればそれだけ多くの情報を手に入れることができますのでぜひ今日から行動してください。
いやでもよしあきさん
いくらホワイトな介護施設を見極めるポイントがあったってどれも確実性があるとは言えないし推察の域は出ないんじゃないですか?
そういう風に思った方もいると思います
確かに、今回ご紹介したこの8つのポイントは、どれも単体で見れば確実性はありませんし推察の域を出るものでもありません。
ですがこれらの情報を複数の施設ごとにたくさん収集して比較検討して総合的に判断することで人間関係で悩まないホワイトな事業所を見つけることができるようになるんです。
とはいえ、比較検討しろって言われてもどうすればいいかよく分かんないよ
どうやって複数の施設を比較するの?
こう思った人でも全然大丈夫です。 そんな転職を失敗したくない介護士さんのために嬉しいお知らせがあります。 動画の最後にお伝えしますのでそのままご覧になってお待ちください。
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とはいえなんですけど、ここまで視聴していただいた介護士さんは
自分が転職すべきかそうじゃないのかがわかった
転職サイトを活用するメリットも分かった
そしてブラックな介護施設は避けて人間関係の良い事業所を引き当てる確率を高める8つのポイントも分かった
でも実際に行動に移すときどうすればいいの? つまり自分は具体的に何から始めたらいいの?
こういう風に思いますよね
ですのでここからは
実際に人間関係で悩まない優良な介護施設を見つける具体的な行動手順5ステップ
これについてお話していきます
これから話す5つの手順通りに一歩一歩転職活動をしていけば
地図を見ながら着実に目的地に近づくかのように人間関係で悩まないホワイトな職場を引き当てるまでの正しい道筋が分かるので転職を成功させる確率をグッと上げることができます
ひいては、今まで人間関係で悩んでたのにせっかく職場を変えてもまた同じく人間関係って悩んでしまう
そんな悲しい取り返しの付かない失敗をして後悔する可能性も激減します
それくらい大事な事なのでこれから紹介する手順通りに転職活動を実践してみてください
まずステップ1
介護専門の転職サイトに複数登録する
これはこの動画の前の方でご説明しました。 繰り返しになりますが、転職サイトに登録することで
画像
これらのメリットがあるよっていう話をしましたよね
転職活動中または転職に興味がある人の、70%という多くの人が転職サービスを利用していて 一人あたりの転職サービス利用数は4社で、複数のサイトを使い分けている。
また、転職サイトの存在を知っている人が情報収集源として活用する割合が75.8パーセントで応募するために活用している割合も63.7パーセント
と他の求人媒体に比べて頭ひとつ抜けている状態です
こんなデータからも分かる通り
転職サイトを複数利用して情報収集をするのは多くの人の常識になっています。
サービスの悪い転職サイトに騙されないように
概要欄にある厚生労働省認可済の安心して利用できるオススメの転職サイトに登録して次のステップに進んでください
ステップ2
転職候補先の情報を集める ですね
転職候補先の情報は
- 転職サイトで検索する
- 転職サイトの担当者に聞く
- その他の求人媒体
- 事業所のホームページを確認する
- 厚生労働省のデータベースを活用する
- 口コミサイトを確認する
これらの方法で集められます
ですのでこの段階で、できるだけたくさんの情報を手に入れてください
ここで情報をたくさん手に入れると次に紹介する最重要ステップをより効果的にできます。
ステップ3
集めた情報を整理する
ですね
ここが職場選びで失敗しないための最重要ポイントです。
転職候補先の情報を整理するかしないかで、あなたの転職活動が成功するか失敗するかが決まります。
そんな大事な転職候補先の情報のまとめ方なんですけど
ご自身でメモしてまとめてもらってもOKですが
ここで突然のお知らせです
先にお伝えしたこの動画の内容を反映させた概要欄の公式ラインにあるホワイト介護施設比較検討シート
こちらのプレゼントを活用していただくと気になる転職候補先を楽に比較検討することができます
離職率だったりケア負担率、相談窓口があるかないか、基本給額、ボーナスの想定額、毎月の手取りはいくらか、想定年収、求人情報は具体的で情報量が多いか
などなど、この動画でお伝えしてきた内容や給与面っていうのを色別で一目瞭然でまとめることができるようになっています
使い方に関してはこのシート内の説明文を参考にしながらご自身オリジナルのホワイト介護施設比較検討シートを作ってみてください。
ステップ4
まとめた情報から比較検討する
ある程度メモできた、またはホワイト介護施設比較検討シートの中身を埋めたら、じっくり比較してみていいなと思ったところを絞ってみてください
例えば5つの事業所で迷っているとしたら
この5つの事業所を比較検討してみて1個または2個の事業所に絞る
こんな感じで転職先を選んで行きます
ちなみに、どの項目を優先度高めで考えるかなんですが、これに関しては価値観や考え方は人それぞれですし運も絡んでくるのでなんとも言えないのが正直なところです。
自分なら離職率、基本給額、求人情報やホームページに情報量が多いかつ具体的、クチコミ。
この辺を優先度高めでチェックしていきます
この動画や概要欄にあるチェックシートを参考にするか、メモを活用してご自身の判断基準をもとにして慎重に比較検討して人間関係が良い介護施設を選んでください
ステップ5
実際に見学や面接に行く
自分が行きたい転職先を比較検討して絞れたらいざ見学や面接にいきましょう。
見学や面接をするときにチェックして欲しいこととしては
スタッフが元気よく働いているか 言葉使いはどうか 掃除は行き届いているか
そういうところをチェックしましょう。
とはいえ昨今の感染症の影響で細かい部分まで見れないこともあると思うのでそういう時は
面接官だったり見学の対応してくれている人はどんな人柄かとか、信頼できそうかとか
そういうところをチェックしていきましょう
特にあなたの対応をしてくれる人はその介護事業所の裁量権を持っているくらい上の立場な場合がほとんどだと思います
つまりその人はその事業所の顔であり未来のあなたの上司になる人の可能性が高いです
上司ガチャという言葉があるように
もし、無能上司に当たってしまったら、今後また悩むようなことがあっても助けてくれない可能性が高いです。
せっかく転職したのにそんなことになってしまったら最悪じゃないですか。
ですので最低限、上司の人柄やフィーリングはしっかりとチェックしておきましょう。
もうひとつ付け加えておくと
転職活動は在職中がオススメです。退職すると収入が途絶え、活動が長引くほど⽣活は少しずつ苦しくなります。決めないといけないというプレッシャーから、妥協して転職先を決めてしまい失敗に繋がることもあります
今の会社を辞めず、経済的な不安が少なく余裕があるうちに、納得するまで時間をかけて転職活動をした方が良い結果につながります。
ですので早めに行動するようにしましょう。
さらに補足ですが
転職前に同僚へ相談しないようにしてください
辞めると伝えた瞬間からまるで手の平を返すように高確率で引き留められ、苦痛と不安に悩まされる日々が延々と続くことになるからです。
経験談なんですけど、僕が人間関係で悩んで退職願を出したら「今の職場にはよしあき君が必要だ」と言われ引き留められたことがあります
でも、人間関係の悩みは解決されず、痛みだけが長引きました。まるで、地獄の底から這い上がるために命がけで何度も何度も糸を登っているのに、何度も何度も引きずり落される。
そんな気分になってしまいました。 結果的に体調を崩し病院送りになってしまった過去があります
だから転職を決断するときは必ず一人で決断するようにしてください。 自分の人生ですから、自分の意志で歩く道を決めていきましょう。
以上人間関係で悩まない優良な介護施設を見つける具体的な行動手順5ステップをお伝えしてきました。
ステップ1 介護専門の転職サイトに複数登録する ステップ2 転職候補先の情報を集める ステップ3 集めた情報を整理する ステップ4 整理した情報から比較検討して絞り込む ステップ5 いざ見学面接へ
(↑画像使う)
この手順通りに一歩一歩転職活動をしていけば
人間関係で悩まないホワイトな職場を引き当てる確率をグッと高めて転職を成功させることができます
今まで人間関係で悩んでたのにせっかく職場を変えてもまた同じく人間関係って悩んでしまう
そんな悲しい取り返しの付かない失敗をしないためにも、ぜひ、この手順通りに転職活動を実践してみてください。
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とはいえ今までの話を聞いた中で
いやいやよしあきさん
これって確かに確率は上げられるかもしれないけど、確実にホワイトな介護施設を引けるわけじゃないですよね
こう思う人もいると思うんですよ
確かに今回ご紹介した方法を使えば良い介護施設を引き当てる確率っていうのをグンっと高めることができると自信をもってお伝えしてきました
ですが、正直なところ、ホワイトな介護施設を引き当てる確率を80%90%と上げることはできても運要素を完全に取り除くことってできないんですよね
こればかりは申し訳ないです
でも大丈夫です
動画の最後にはなりますけど100%確実に失敗したくない!
そんなわがままな人に向けて
ハズレの介護施設をほぼ100%引かないで済む方法っていうのを紹介して終わろうかなと思います
これ結構ずるいんですけど僕自身も昔この方法を実践したことがありますし、最近この方法やってる人は多く見るので再現性はかなり高いんじゃないかなと思います
一旦、今までの話は忘れて、頭をクリアにして続きをご覧ください
では早速結論ですね 派遣介護士をやりつつ自分に合った職場を探して正社員介護士として入社する
これですね
なぜかと言うといきなり正社員介護士として働き始めると当たりが引ければいいですがもし自分に合ってない職場だった場合絶望ですよね
ですが、派遣介護士を1回挟むことによってその介護施設の中身
例えば どんな仕事をしているのか どれぐらいハードなのか どんな人が働いているのか どんな利用者さんがいるのか
そういう求人情報では出ていない 施設見学じゃ分からない
介護施設の内部の詳細の詳細の詳細な情報までを自分の目で見て肌で感じて把握してから入社することができます。
例えるなら、あなたはベジマイトという食べ物をご存じですか?
ベジマイトっていうのはオーストラリアでは一般的にパンに塗って食べられているジャムみたいなやつなんですけど、塩辛い中にも酵母エキスのおかげでうま味も感じられるんですけど匂いが結構独特な食べ物なんです。なので嫌いな人は嫌いなんですけど、ハマる人はハマっちゃう不思議な食べ物なんです。
はい 今の説明を聞いた人でベジマイトの味や風味を鮮明に想像できた方いますか?
分からないですよね。
でも、もし「はいこれがベジマイトだよ」って渡されて食べたら一発で分かるじゃないですか
で、マズかったらもう食べないし 上手かったらリピートしますよね
これと一緒で職場選びも体験することが大事なんです。
派遣介護士として体験してみて 自分に合ってたら入る ダメなら他のところに行く
めちゃめちゃ単純ですよね。
要は、転職で絶対勝てる後出しジャンケンが可能ということです。
これはさっき紹介した厚生労働省のデータベースだったり転職サイトの担当者に聞いてもやっぱりどうしてもわからない部分なんですよね
だから実際に派遣介護士として自分でその職場に行って働いてみることでいわゆる職場ガチャのハズレを引く可能性を誇張表現じゃなくて本当にゼロまで減らすことができるということです
ガチャガチャで当たりが出るかわからないものを引くのよりも 次当たりが出るって確信してから引くほうがもちろんいいですよね
ガチャガチャの場合はそのあたりか外れかっていうワクワクドキドキ感を味わえるかもしれないんですけど職場選びの場合はそんなわくわくドキドキ感いらなくて確実性が欲しいじゃないですか
そういう意味で派遣介護士を1回挟むっていうのは自分に合った職場を選ぶ方法としてはめちゃめちゃ再現性高いですし後出しジャンケンもできるのでズルいんですけどかなりおすすめです
具体的なやり方っていうのは2パターンあって
1つが今の仕事をやりつつ副業として単発の派遣介護士の仕事をやり、自分に合った施設に入る
もう一つはフルタイムの長期派遣の介護士で仕事をしつつ自分に合っているか見極めて2、3ヶ月おきに来る契約更新の時に違う施設に移るか今の施設に残るかを決める
この2つかなと思います
今の仕事をやりつつ副業として他の施設で単発の派遣の仕事をやってみるパターンは、休日を潰す必要があるというデメリットがあるものの職場を変えずにできたり色々な事業所で働けるので気軽に挑戦できるのがメリットです
一方で長期のフルタイムで派遣介護士をやるパターンだとどうしても最低1回はボーナスを損してしまうことになったり2~3か月の契約期間の縛りがあるので短期間で色々な事業所を回ることはできません。
ですが、派遣介護士自体がそもそも時給が高くて美味しいっていうのと
その介護施設の上司と長期派遣の間に信頼関係を結んでおくと、入社する時の給与、シフト、その他もろもろの待遇の交渉がめちゃめち楽に、しかも聞いてもらえる確率も高くなるっていうメリットもあります
僕の体験談なんですが
就業規則で正社員の夜勤専門はNGっていうルールがある介護施設に、夜専の派遣介護士として働いている間に上司との信頼関係を作ってから上手に交渉して、本来は許可されない正社員の夜勤専門で入って、しかも給与の等級も高い状態で入れたという過去があります
一度入社しちゃうとそれから給与をあげたりシフトの融通を通すのってご存知の通りめちゃめちゃ大変じゃないですか?
ですが、この方法を使うと
後出しジャンケンで自分に合っている、ホワイトな事業所を狙い撃ちして就職できるし
給料も多く貰えるし
自分に有利な形で入社できる
一度で二度三度おいしい そういう方法になってます
デメリットは許容しても良いから絶対に人間関係で悩むようなブラックな介護施設にはいきたくない! という人は 単発派遣介護士、または長期派遣介護士をやりつつ自分に合った職場を探して後出しジャンケンで正社員介護士として入社する という方法を 実践してもらえるといいかなと思います
ちなみに給料が高くて多くの人が利用しているおすすめの介護専門の派遣会社に関しては概要欄に置いておくので参考にしてください。
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以上ですね長々としましたがいかがだったでしょうか
長い動画をここまで見ていただいて、本当に感謝しています。
こんな拙い動画を最後まで見てくれたあなたは、本当に勉強熱心な介護士さんなんだろうなと思います。
こんな真面目でつまんないエンタメ性のカケラもない動画を1から 10まで見る人なんて介護士全体の1%もいない わけなので
もうこの段階で職場選びが上手な介護士さん上位1%に入っているのも同然なんです
この動画で学んだことを確実にやっていけば明るい未来がやってきます。
今は確かに人間関係や転職に不安を感じているかもしれません
ですが、あなたのそんな学びの姿勢と熱意と決意があれば、人間関係で悩まない未来が来るのは確実です。
そんな勉強熱心なあなたは絶対に転職を成功させることができます
だから、自信を持って、これからの介護生活を楽しんでください。
そして介護士の視聴者さんにとって素晴らしい未来がくることを心からお祈りしていますし心から応援しています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
そんな気持ちを込めたプレゼントのお知らせです
この動画を見てくれた方へ人間関係で悩まない介護施設を見極めるための重要な判断基準をスプレッドシートにまとめた『ホワイト介護施設比較検討シート』こちらを、今なら限定価格3000円
なんてことは言わずに無料プレゼントします
これを利用すれば
カンタンに気になる介護施設を一覧で色別で一目瞭然で比較検討できるようになっています 先で紹介した離職率やケア負担率の計算もこのシートに数字を入力するだけで自動計算できるようにしました。
ですのでこのシート1枚で人間関係で悩まない介護施設選びの比較表が完結します
そしてさらに僕の公式LINEでは
3980円で販売しているこの動画でしゃべった内容の記事「247人の転職事例から学んだ人間関係で悩む介護士の職場ガチャ攻略法5ステップ|職場の選び方を徹底解説」
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では本当の最後になりましたが
介護士の視聴者さんにお伝えしたいことがあります
転職はあくまでも、**人生の質を高めるための『手段』**に過ぎないということです。 本編前半でもお伝えしましたが、大事なのは、 転職後の行動です。
ホワイトな介護施設を見つけたとしても、それはゴールではなく、むしろスタートなんですよね
「また人間関係で悩む日々を送りたくない」
そんな人は新しい環境でとにかく仕事を頑張りまくってください。
それがあなたへの信頼につながり、結果的に人間関係で悩まない低ストレスで楽しく働ける環境を自分の手で作ることにつながります。
正解を選ぶのではなく選んだ選択肢を正解にして行こう
こういう話を動画の前半でしましたけど
ほんとにこの通りなんですよね
これからのあなたの行動と頑張りが未来を変えます 未来が変われば楽しく生きれます
人生は楽しく生きたもん勝ち
これを肝に命じてこれからの介護士生活を送ってもらえると幸いです
ということで、今回も最後まで見てくれてありがとうございました。もし、この動画が少しでもためになったと思ってくれた方は、コメント欄に感想やいいね!をよろしくお願いします。僕の話したことをコメント欄にアウトプットするだけでも実践につながります。必ず、僕の動画を見たら、コメント欄に学んだことをアウトプットしてください。
参考になった!分かりにくかったなどの感想もお待ちしています
さっきもチラっとお伝えしましたがこの動画を最後まで見ている人はもうすでに上位1%の転職上手な介護士さんです
さらに理解を深めるために再度繰り返し見てもらえれば幸いです
プレゼントもぜひお受け取りいただいてご活用ください
では、また次回の動画でお会いしましょう
皆様の人生が良くなることを願いつつ
またね